手ごろな賃貸

手ごろな賃貸

最近ではアパートよりも戸建て型の賃貸住宅を建築する例が増えているといいます。それは、従来の賃貸アパーよりも投資額をかけずに高い入居率が確保できるということがあるからです。「将来の見通しが不安な中に、アパート建築などの大きな投資をすることを避ける」ということからだといいます。また、借りて側でも所得環境の悪化で住宅購入などに踏み切れない層の人たちに、戸建て型賃貸を望む声が多くなってきたということもあるようです。

 

 

 

庭・ガレージ付で、1棟1000万円ほどの住宅商品やさまざまな敷地や条件などに対応できるプランなどを用意して、2棟セットで1棟当たり800万円弱の住宅商品だということです。戸建て型のメリットは「高い入居率」と「安定した賃貸」ということがあり、集合住宅とは異なっているということです。その場合駅から多少の距離があっても問題がなく、周辺の物件よりも高い賃料を設定しても入居者が早く決まる場合が多いということがあります。

 

 

 

国土交通省によると、「望ましい住宅形態」として「戸建て」を選ぶ回答は8割だということで、平均入居率では約11年と賃貸住宅の約2倍強のデータがあるということです。また、55坪程度の土地に2棟のキューブ型アパートメントを建てることを基本とし、1棟から賃料収入を得ながら、他棟に自らが住む収益併用住宅(インカム型住宅)も可能だということです。可変性のある間取りは長期入居を可能にし、安定した家賃収入をもたらします。結果として、低投資・ハイリターンの高利回りを実現するということですね。

 

 

 

今後の所得の変化、老後の生活への見通し、税金・相続問題など慎重に考慮しながら、当面は家賃収入でローン返済を補填、返済後は、安定収入源とするなど、最適な資金計画ができるということでしょう。個性的なライフスタイルや、自分らしさを受け止められる傾向は、戸建住宅にとどまらず、賃貸住宅にまで波及してきているということでしょう。